あらすじ

電子機器と情報網の発達により、紙媒体が新しく発行されることが無くなったこの時代。この国は、少子高齢化や政治の迷走など、様々な理由が絡み合って、国際的な信用を失くしていた。先の見えない国の小さな店で紙本屋を営む「館長」と呼ばれる男は、人工声帯なしでは喋ることができない「人工声帯男」に国外逃亡の手助けを依頼される。依頼を拒否する「館長」だったが、そこには彼なりの優しさがあった。

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エブリスタ
エブリスタ2017/06/21
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