あらすじ

『青血病』というものがある。 名前の通り、血が青くなるというわけではなく、新鮮な血が作れなくなり、汚れた血ばかりが身体を巡っているということであるらしい。皮膚のメラニン色素も薄くなって、汚れた血の管が白い肌越しに青く見えるから、そんな風に呼ばれるのだとも聞いた。自ら作りだせない新鮮な血を他者から摂取するから、吸血病などとも呼ばれ、患者は吸血鬼と揶揄された。 奏良はある日、青血病患者という少女・水月と出会う。彼女との 出会いで、奏良は自らも青血病だったことを知るのだった。

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エブリスタ2019/06/27
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