あらすじ
目を覚ますと、見知らぬアパートの一室だった。
窓はベニヤ板で塞がれ、ドアには電子ロック。壁には赤いカウントダウン。残り四十分。
外からナイフが飛んでくる。銃弾が壁を砕く。理由も、敵の姿も、ここに連れてこられた経緯も、何も分からない。
チームBの六人に与えられたのは、ただ一つの命令だけだった。
「制限時間まで防衛せよ」
部屋は全部で十二ある。彼女たちが通るのは、そのうちの七つ。扉が開くたびにルールが変わり、仲間が減っていく。
そしてやがて気づく。この場所には、攻撃よりも深い法則がある、と。
密室サスペンス×デスゲーム。七つの封印が、部屋のルールになる。