あらすじ

本稿は、H・P・ラヴクラフトを中心とする諸記録と、その後に続く作品群についての覚書である。 いわゆる「クトゥルー神話」と呼ばれるものは、最初から体系として形を持っていたわけではない。 ラヴクラフトの残した物語はどれも断片的で、全体像を語るものではなかった。 しかしその後、それらの断片に触発されるように、同時代および後年の作家たちが少しずつ物語を付け加えていく。 気がつけば、それらはひとつの世界のように見える形へとまとまりつつあった。 だがそれが最初から存在した体系なのか、それとも後からそう見えるようになっただけなのかは、今もはっきりしていない。 本稿では、その流れを完成した神話としてではなく、ゆっくりと形を変えていく記録として扱う。 自分にとってのクトゥルー神話の楽しみ方を体験してもらうために書きます。 あまり長文を書いたことのないので文体が安定しなかったり、誤字脱字が多くなると思います。 気になった点や感想、自分流のクトゥルー神話の楽しみ方などをどんどんコメントしてください。 とても喜びます。

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カクヨム
カクヨム2026/06/09
  • 現在の作品クトゥルー神話と呼ばれる物語群について