あらすじ

古事記――それは日本最初の物語であり、日本の神々について綴られた神話である。(諸説あり) 天照大御神に月読命、須佐之男命などは有名だが……実は、古事記には忘れ去られた神が一柱いることをご存知だろうか。 伊邪那美と伊邪那岐の第一子でありながら、不完全な不具の子として川に流された悲劇の神―――名を『蛭子』という。 “彼女”は生まれた時から足に骨がない、蛭のような身体をしていた。故に三歳になっても立つことができず、神々たちに神になる資格がないと、川に流され棄てられてしまう。 この物語は、ここから始まる。 これは、そんな悲劇の出来損ないが成り上がり、やがて恵比寿神と祀られるまでの物語である。 【注意】 あくまで古事記×創作ファンタジーです。事実にない&分からないことも、創作して書いています。 実際の蛭子は男神と言われていますが、この小説では敢えて女性として書いております。

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カクヨム
カクヨム2026/06/09
  • 現在の作品出来損ないの神様