あらすじ

これを書き上げたのは、たしか、色々嫌〜なことが重なってた時期だったと思う。 そういうときって休み明けの朝とかいつも以上に絶望感に襲われる。 大事なことだからさ、 ちゃんと伝えたいんだけど、言葉って不思議で、例えば文章で書いたやつ、あるいは、頭で考えたやつを、いざ目の前の生きた人間に放つと、「あれ?なんかちゃう」ってなることがあって。 その度に心の中では、「あ、しくった!」と思いつつ、感情に乗せて言葉が口から発射される。で、あ〜あ、なんであんな言い方しちゃったんやろって。 でも後で考えたら、相手がそもそも聞く耳なくて、その態度にこっちがムカッときちゃってとかさ。その時点でもう大事なこともへったくれもありゃせんやんと。 なんだかな〜と思うわけです。 面と向かっては苦手なようで、だから文章書きたくなるのかなと思いつつ。 あ、そう。 昔、僕は自分の本当の気持ちを話そうとすると、感情が溢れて涙が止まらなくなり、しゃべれなくなる性質があって。 まず泣いちゃうのも恥ずかしいし、なによりしゃべれなくなるのも嫌だったから、なるべく本当を塞いでた記憶があります。 でも、いつからか知らんけども、あの頃よりも本当を喋りたい時に喋れてるなと感じることがあります。 ちょっと嬉しくなります。 そんな話です。

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カクヨム
カクヨム2026/07/04
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