あらすじ

18歳、新進気鋭の冒険者テオドールは同じ村出身の幼馴染四人を集めた《白狼の傷跡》というパーティーを率いて最年少でAランク冒険者に昇格する。    その後も順調に実績を重ね、Sランク冒険者にも手が届くと思われたその時、彼は新しいスキルをランダムに得る事ができる《空白の技術書》を使用したことで《能力封印》というスキルを得てしまう。  《能力封印》とは、相手のスキルを永遠に封印する代償として、常時自身の全スキルが使用不可能になり、おまけに身体能力と魔力にまで制限を受けてしまうというものであった。  完全にパーティーのお荷物となってしまったテオドールは自ら脱退し、Cランク冒険者までランクを落としてソロ冒険者として活動することに。  五年後、《不能のテオ》と不名誉なあだ名を付けられつつも、Cランク冒険者として活動を続けているテオドールは、一人ギルドの酒場で昼間から飲んでいた。  そこへエルフの少女が話しかけてきたことをきっかけに、テオドール再起の物語が始まる。

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カクヨム
カクヨム2026/07/03
  • 現在の作品不能のテオ~スキル《能力封印》を得て落ちぶれた男、邪龍の力を手にしてSランク冒険者へ至る~