あらすじ

七夕の日、わたしは憧れの男性に告白した。 彼は驚くほどあっさりと交際を受け入れてくれた。 ただし、一つだけ条件があるという。 「君とは七月七日にしか会えない」 意味がわからなかった。 恋人なのに一年に一度しか会えないなんて、そんなの恋人とは呼べない。 だが彼は真顔で言う。 「ぼくには三百六十四人の恋人がいるんだ」 おかしな男性との不思議な会話の先で、わたしが気づいた本当に大切な人とは――。 七夕に贈る、少し不思議で心温まる短編小説。

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エブリスタ
エブリスタ2026/07/03
  • 現在の作品七夕の恋人