あらすじ
東京のアイドル練習生だった、さくら中学二年生は親の都合で愛知県のお茶所へ移住した。
そこの廃寺で自らを舞姫と名乗る美しい男性の幽霊(?)と出会う。
舞姫は願い事を叶えてくれる味方だ。
学校や家族のできごとで揺れながらも、さくらは夢を叶えたい。女性アーティストグループのアメソラのような、アイドルになりたい。
そんなとき舞姫に異変が起こって、学校に舞姫と瓜二つの天くんが現れる。天くんは、一族の呪いを解くために一生懸命だが、呪いの奇病で苦しみ、クラスメートを決して寄せつけない。
さくらと天は呪いをとけるのか?
失踪した韓国の男性アイドル、パラムくんとの奇跡的な出会いと運命。
パラムくんも舞姫に瓜二つ。
一体、三人のそっくりな美形たちは
何者?さくらとの関係は?
なかよしだけど面倒な家族を抱えながら、わがままに生きたい女の子の等身大青春ファンタジー。
お茶どころの緑と青空、かすり着物で茶摘みする風景の中で、アイドルや夢に真剣な、呪いを解くことに一生懸命な主人公たち。いまの10代に共鳴する映画やドラマを想定しています。
舞姫、天くん、パラムくんは10代後半くらいの男性アイドルが一人三役で演じます。
主人公さくらはフレッシュなジョギングの似合うチャーミングな明るい雰囲気のキャラクターです。
茶畑とクラスメートとその家族たちというところで、10代の読者の方が、色々な世代の人たちとのつながりを感じられる作品に仕上げたいです!
胸が苦しいような悲しさはこの作品にはありません。が、色々な形の愛情の芽が、喜びだけでなく、自意識や、すこし痛い気持ちや、うれしいけど恥ずかしい気持ちなどをカラフルにフレッシュに描き出せればいいなと思っています。
完結めざしてレッツゴー!