あらすじ
“蠱毒”と言われる金持ちの遊び。
最後の一人になるまで終わらない。
掃除屋の伊勢見は“とある人”から依頼を受け参加。生きるため殺人鬼と化す。
「アナタの悲鳴を聴かせてください」
主催者である愚兄すら敵に回し、彼らの楽しみを逆に奪う。そして、隠していた本性をさらけ出す。
生きるか死ぬか。
全てが血に染まっていく。
「僕を見て怖がってください。僕が人を殺す瞬間を見て絶望してください。それだけで殺す気になれる」
斧を振り下ろし、悲鳴を聴きながらチョコレートを口にする。本当の殺人鬼は――■だ。
※小説『ビターチョコレート』の過去編。
単体でも楽しめます。