あらすじ

忘れていた時間のその人は生きてもいなければ死んでもいなかった。シュレーディンガーの猫とやらと似たようなもの。あの有名な、箱の中の猫は生きているか死んでいるかというやつ。つまり観測者がいてはじめて確定する生死。世界は無情だ。そして無情なのは私。抱えているには少し苦しくなったから誰かにきいてほしかった。ごめんね。

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小説を読もう2021/08/29
  • 現在の作品シュレーディンガーの亡霊