あらすじ

江渡秋臣は私立十干高校に通う二年生。彼は十干高校生活支援部、通称「干支部」に所属するたった一人の部員であり部長である。 干支部は生活支援の名の通り、学校生活における生徒の悩みを解決に導く部活である。部の方針は「誰からでも、どんなことも、一度だけ」。依頼者の悩みを全力で解決した後は、もう必要最低限しか関わらない事を信条としている部である。 活動の中で育まれる信頼、しかし依頼後は交流が断絶する虚しさ。依頼者が抱くのは感謝か、失望か。そしてこの信条を掲げる秋臣が抱くものは……

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/03
  • 現在の作品干支部、ひとまず、ひと助け