あらすじ
「ではお主は、未来を知っておるのか?」 「…アレだ!信長秀吉家康!」
人形使い(バカ)×信長の重臣。
元亀二年(1571年)。
織田信長の重臣・丹羽五郎左衛門長秀(丹羽長秀)は、近江佐和山城を預かりながら戦国の世を生きていた。
ある日、城下に一人の奇妙な少女が現れる。
名は沢渡ククリ。十三歳。
自らを「魔法少女」と名乗った。
突然見知らぬ時代へ放り出されたククリは、状況を把握するため「偉い人なら何か知っているだろう」という理由だけで長秀を訪ねる。しかし当然ながら兵に取り合われるはずもなく、彼女は人形を生み出し操る異能によって城兵たちを制圧。そのまま城内へと乗り込んでしまう。
戦国武将と未来の少女。
常識も価値観も噛み合わない二人の邂逅は、やがて織田信長をも巻き込み、さらに複数の魔法少女も現れ、歴史そのものを揺るがす出来事へと繋がっていく。
未来から来た少女たちは何者なのか。
「魔法少女」とは何なのか。
戦国時代に迷い込んだ異能の少女たちと、織田家の武将たちが織りなす歴史改変群像劇。
「……他には何かないのか?」
「江戸とか!」
「なぜ江戸が出てくる?」
「知らん!」
なお、歴史知識はほぼ皆無であった。
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