あらすじ

青柳律は売れない小説家である。出版されたラノベは一冊で打ち切られ、ペンネームの「枯れ尾花」ごと世間から忘れられた。  いつしか自分の言葉を信じられず、筆を折りかけていた——国民的アイドル・真昼クレアが、テレビでその本を“人生で一番好き”と語るまでは。    一夜でバズるSNS。驚く律に届いたのは、クレアにサプライズメッセージを送ってほしいという運営からの依頼だった。  半信半疑で送った数行、ステージの上で流れる涙。  その夜、律のもとに一通のDMが届く。   『真昼クレアです』 「いや、なりすましですよね?」    疑う律に、必死に本物だと証明してくる相手。  トップアイドルが何故そこまで俺に?  やり取りを重ねるうち、画面の向こうとの距離は、少しずつ近づいて——そして彼女は、こう切り出した。   『一度、直接お会いできませんか?』 ※伸びなければ一章で完結予定 ※他サイトでも連載しております

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カクヨム
カクヨム2026/07/03
  • 現在の作品打ち切られた俺のラノベ、国民的アイドルに“人生で一番好きな本”と紹介されて大バズりし、アプローチされてしまう