あらすじ

御神域内に現れた「穢れ」を打ちのめした若鬼の青年・愁慈郎。  咎を受ける覚悟で、そこに現れたフクロウ女天狗・朽梨についていくが、待ち受けていたのはお褒めの言葉と褒美であった。  しかし、褒美を受ける直前再び穢れが湧く。――それを撃滅せしめた愁慈郎には、穢れを祓う「浄めの力」があることは明白だった。  紆余曲折を経て、生国を治むる神・玄慈の御下知に従い、そして自らの意志で旅に出ると決めた愁慈郎。  彼は朽梨と共に、乱れ始めた各地の龍脈――その交叉路である「龍穴」を浄化することとなる。  行き倒れていた気の良い猫又・銀夜、武者修行の心優しき妖狐・燈二郎を仲間に加えた愁慈郎たち。  立ちふさがる強敵・錆刀五人衆。そして穢れを悪用する徒党・影法師と戦いながら旅を続ける。  太古より復活せんと胎動する「穢れ神・マガツチ」を討つべく、あわよくばその復活を阻止すべく、愁慈郎たちは龍穴の浄化を進める。  そしてマガツチに詳しい生き字引を求め、北国――裡辺国は常闇之神社を目指すのだが……!?

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カクヨム
カクヨム2026/07/03
  • 現在の作品八百万夜行 ― やおろずやぎょう ―