あらすじ
【ゴシック恋愛ダークファンタジー】
青薔薇の宿命に翻弄される令嬢は、強く美しく咲き誇る――。
アスガルド王国の国境を守る、ローゼンヴァルト侯爵家。
リサ(エリザンドラ・フォン・ローゼンヴァルト)は、次代の当主となる十五歳の令嬢。
初恋への夢を持ち、当主としての責任も感じているリサはある日、病に伏せる父から城の地下へ来るよう告げられる。
地下で行われる継承の儀式。
魔法陣から現れる甲冑の騎士。
リサの身体に浮かび上がる青薔薇の痣。
リサは令嬢から、宿命に身を投じる青薔薇の姫となる。
恋に憧れる心。
国境を守る責任。
冥府より現れる怨霊騎士団。
そして、戦場で出会う黒竜の皇太子。
初恋と戦場の間で揺れるリサの心。
リサが選ぶ『幸せ』とは何か?
恋を知り、宿命を背負い、戦場に立つ姫の姿を描くゴシック恋愛ダークファンタジー。