あらすじ


「早く埋めないと……腐ると臭いが酷いからな……」
 無心にショベルを振るっていた高校生・白無瀬 要(しらなせ・かなめ)の足元に、突如として転移魔法陣が口を開く。

 異世界の洞窟前へ強制召喚された要だったが、彼には他の召喚者のような『チートスキル』が一切なかった。
 
 能力判定の石盤に浮かび上がった、スキル【  】。
 周囲に使えない認定される中、彼の隣に残されたのは、スキル『無限充電(静電気)』(※ただし地球の電子機器専用)が無能すぎると 見捨てられた、クラスの人気者ギャル、日向ヒカリ(ひかちゅ♪)だった。

「ウチら、完全にハズレ枠なんだけどっ。ウケる〜っ!」

「……とりあえず、ダンジョン入る前に わざとキレ散らかして、俺たちを召喚したクズどもから 使えそうな装備をむしりとる」

 スキルだの魔法だの、原理が分からないものなんか興味ない。
 使えるのは、自前の農具とギャルのスクバの中身のみ。
 
 これは、合理主義な理系サイコパスと、陽キャな人間バッテリー(ギャル)が、異世界のダンジョンを蹂躙する サバイバルギャグ。

(※心の声が 少々お茶目な主人公に、ナレーター、程よくツッコミながらお送り致します)

◆

略称 『パティしめ !』と致します。
可愛がってくださいね♪

連載情報

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アルファポリス
アルファポリス2026/06/28
  • 現在の作品一幕完☆無能認定されてパーティから締め出されたギャルと、スキル無しの俺。異世界のルールとか くだらないので、ダンジョンを理科の知識で踏破する