あらすじ
【あらすじ】
東のバルドゥア帝国と、西側の諸国を隔てるマルマラ湖に浮かぶオルティジア辺境伯領。この地は常に東西間の争いの火種だった。
オルティジア辺境伯の嫡男・ラインは、バルドゥア帝国の人質となり、保身のために「従順なもやしっ子」を演じ続けてきた。
しかし、士官学校の最初の模試で「ただサボるために安全地帯に引きこもった行動」が、なぜか教授陣に『伝説の干殺し戦術』と誤認され、主席の成績を取ってしまう。
そんな矢先に先代辺境伯が急逝、ラインは「悲運の名将」の名を残し、中退することに。
デマまがいの二つ名を背負って帰郷したラインを待っていたのは、先代が遺した「最強の義姉妹(クール系内政官・脳筋騎士・ギャル豪商)」と、ラインの言動を全肯定する家臣団。
ラインが死に物狂いで繰り出す「ヘタレ行動(逃走・責任転嫁)」は、彼女たちの深読みによってすべて「深謀遠慮の神の一手」へと変換されていき――!?
【本作のセールスポイント】
○ 「視覚的なギャップ」で魅せる極上の勘違いコメディ
主人公ラインの「涙目のヘタレ顔・必死のゴキブリ逃走」が、周囲のシリアスな美少女たちの視点では「冷徹な名将の風格・無駄のない神回避」に見えるという、漫画ならではの画面のギャップとカタルシスを追求しています。
○ビジュアル映えする、属性のバラけた3人の美少女ヒロイン
クールな文官(実はオタク)、ビキニアーマーの脳筋騎士、お兄ちゃん大好きな爆乳ギャル。
そして童貞を殺しにくるサブヒロインの狐耳の妖艶お姉さん。
画面が常に華やかで、読者を飽きさせないキャラクター配置にしています。
○ 「ラブコメ」×「ファンタジー」の縦軸
勘違いラブコメとして笑わせつつ、足元(地下)には世界を滅ぼしかねない超古代兵器が眠っているというファンタジーとしての重厚な謎(縦軸)を用意し、長期連載に耐えうるスケール感を持たせています。
【キャラクター設定】
ライン(19): 主人公。徹底的なヘタレ。保身のための行動がすべて「名将の深謀遠慮」に勘違いされる。
○義理の姉妹達
アルテ(19): 主席補佐官。ラインより半年誕生日が遅い義妹で、智の遺産。クールでロジカルだが、実は重度のオカルトオタクで貧乳がコンプレックス。
レイラ(21): 騎士団副長。武の遺産の義姉。ビキニアーマーにフランジメイスがトレードマークの脳筋。ラインとは幼なじみで元いじめっ子。
ニナ(17): 豪商エスカンテ商会の娘。財の遺産の義妹。お兄ちゃん大好きな肉食系ギャル。料理上手で唯一の癒やし。ラインとは本物の兄妹同然に育った。
○オルティジア領の家臣達
レオン(26):騎士団長。レイラの実兄。ラインのヘタレな言動を真の名将であると誤信する。
ドレイク(40):海軍提督。豪放磊落な性格。レオンと同じく、ラインのヘタレな言動を脳内変換出来る才を持つ。
ギルバート(70):先先代からオルティジアに支える老臣。生き字引的な存在で、ラインの傅役だった。ラインの事は真の名将であると信じて疑わない。
シャルロッテ(27): ニナの実家の商会とライバル関係にある商会の若き女会長。黒い狐耳と尻尾を持つ妖艶な美女。ラインを誘惑する。