あらすじ
1000億年もの永きにわたり、願いを叶える伝説の秘宝「クロノス・アイ」は、誰の手にも渡ることなく、この世界の深淵に眠り続けていた。
その秘宝の守護者である妖精・アステリアは、空間と時間を複雑に絡み合わせ、まるで万華鏡のように構造を組み替える迷宮「虚空の揺りかご」を作り上げていた。さらに、秘宝の直前には、人の魂を食らう「悪魔の門」が立ちはだかる。知力、武力、魔力。すべてを極めた猛者たちが挑んでは、悪魔との「代償の取引」に敗れ、虚空に消えていった。
この世界そのものが、かつて「最初の創設者」が設計した巨大なゲームだった。創設者は、自身の暇つぶしとして、誰にも到達できない絶望の箱庭を創り出したのだ。