あらすじ

派手な見た目と明るい性格のせいで、軽いギャルだと誤解されがちな一年生・一ノ瀬杏樹。  ある日、校内で起きた小さな盗難事件の犯人だと疑われ、「私じゃない」と訴えても誰にも信じてもらえず追い詰められてしまう。  そんな陽菜を救ったのは、図書室の隅でいつも本を読んでいる地味な二年生の先輩・白石小夜だった。  小夜は推理小説と探偵漫画を愛する探偵オタク。  日常の些細な違和感を見つけるたび、頭の中だけで事件簿を作り、誰にも話さず自己完結していた。  けれど陽菜を助けるため、小夜は震えながらも観察した事実と推理を口にし、周囲の誤解を鮮やかに解き明かす。  その姿に陽菜は一瞬で恋に落ちる。 「先輩、好きです!」  素直に想いを伝える陽菜。けれど自己評価の低い小夜は、ギャルのノリ、助けたお礼、後輩としての憧れだと勘違いしてばかり。  これは、何度告白しても恋だと伝わらないギャル後輩と、恋されている自覚ゼロの地味子先輩が、日常の謎を解きながら少しずつ距離を縮めていく、すれ違い青春百合ラブコメ。

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カクヨム
カクヨム2026/07/02
  • 現在の作品地味な先輩の脳内事件簿に、ギャル後輩は恋をした。