あらすじ

泳ぐことをやめた高校生の真昼は、 夏休みだけ古い市民プールで働くことになった。 初日の閉館後、誰もいない監視台に座っていたのは、 五年前に水難事故で死んだはずの姉だった。 姉は言う。 「今日から五日間、あんたを監視する」 ロッカーに残された濡れた手紙。 夜のプールで聞こえる最後の言葉。 母が隠していた排水口の鍵。 五日目の夕方、真昼は姉の死ではなく、自分が沈めた夏の真相を知る。 そして、空になったはずのプールの底で、次の名前を見つける。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/02
  • 現在の作品夏休み、死んだはずの姉がプール監視員をしていた