あらすじ

音とは何か考えた事はあるだろうか? 音とは、物体の振動によって波として伝播する現象である。 人間はその波を聴覚器官で検出して「音」として認識している。 それが音の正体である。 もしその「音」が見えるようになったなら、いったいどんな事が出来るようになるだろうか? ——例えば音響。 コンサートや映画館などの音響調整が格段にスムーズになる。 ——例えば整備士。 エンジンやモーターから異常な振動や音が出ている場所を、的確に見つけられるだろう。 ——例えば医療。 心音や肺音が見えれば、人体異常の発見にいち早く気づく事ができる。 ——例えばゲーム。 サバイバルゲームやFPSで音が見えたらどんな敵も確実に見つけられる。 これは突然その「音」が見えるようになった元天才ピアニストが、その能力を駆使して消防の特別救助隊として、 がれきの中から聞こえにくい助けを求める声や叩く音をなどを視覚的に追跡し、人々を救助していく物語である。 ※これはホラーが苦手な作者が書いた物語です。 出来る限り頑張ってみたつもりですが、すごく怖いとかではないです。 文字数も二万文字いかないくらいの短編になります 全7話予定です。 1話平均2500文字程度と少なめですが、区切りをよくしたかった為そうしました。

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小説を読もう2026/07/02
  • 現在の作品自分だけが『音』を『視る』事が出来たなら