あらすじ
生島美湖は多感な思春期真っ盛りの女子高生。
自分が史上最強最悪のブサイクだと信じこんでおり、鬱々とした毎日を過ごしていた。
クラスメイトが楽しくお洒落をするのを羨み、憧れの真嶋君に告白するのを諦めきれず、どんどん深みにハマっていく美湖。
そんなある日の下校中、近所のお寺を近道に通っているとふいに悪寒を感じる。
「ちょい待ちぃ。自分、今めっちゃ大事なもん落としたで」
美湖が振り向いた先には、ひとりの男子高校生が女の子を担いで立っていたーー
幽体離脱からはじまる、ちょっと不思議な自分探しと恋のお話。