あらすじ
宇宙がフロンティアだった時代は終わった。
宇宙開発が進みかつてのフロンティアは、生活の基盤となった。
未知と不思議は消えつつある。
しかしそこで暮らすものがいる。
木星行‐火星着の輸送ラインは、宇宙海賊に狙われる。
二つの星の間にある、小惑星帯から出撃する海賊船。
目的は、航行する自走自律コンテナを破壊すること。
企業への脅し、あるいは残骸から物資を頂戴するため。
それを阻止するものもまたいた。
企業の雇われ護衛船たち。
宇宙は、地上と同じく生存競争で満ちる。
一瞬が生死を分ける、数秒の世界。