あらすじ

「隠そうとしているのを知っていたのなら、黙っていてくれるのが優しさってものじゃないのかな」 高校一年生・花川春樹の妹、椿はある秋の日、ゲリラ豪雨に打たれびしょ濡れで帰宅する。椿は傘を忘れたというが、春樹が玄関先で見つけたものは、使用した痕跡のある椿の折りたたみ傘だった。どうして彼女は嘘をついたのだろう?そしてどうして彼女は濡れているのだろう?(第一章) ハロウィンパーティでの消失トリック、万引きを見抜く店員の謎、学校に伝わる「紫の鏡」の怪談、そしてちらほらと見え隠れする悪意、恋愛、友情――彼らはそれらと上手く向き合うことはできるだろうか。 1章完結の短編集。注釈がない限り、どの章からでも読めます。 不定期更新ですが、必ず完結はさせます。 2018/1/30 タイトル変更「ユースフル・テイク2」から「ハルハニズム」に、ご迷惑おかけします。

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小説を読もう2014/08/08
  • 現在の作品ハルハニズム~この秋雨を忘れない~