あらすじ
コンプラガン無視の異世界ファンタジー開幕!!
社長業のストレスによる不摂生がたたり、肺と肝臓を癌に蝕まれて死んでしまった主人公。
死んだ先に待っていたのは――神と名乗る存在だった。
神は言った。「生前の善行を考慮して、第二の人生を与える」と――。
そうして《無限嗜好品供給》という謎スキルと、病気とは無縁の健康な身体を手に入れた主人公。しかし、神様から無理矢理押し付けら……もとい、自主的に付いてきてくれることになったのは、見目麗しくも、性格から見た目のタイプまで正反対な二人の天使だった。
その名は――ハクアとクロエ。
「一服したいので、タバコを下さい」
「主様、僕もお酒が欲しい!」
当然のように要求してきたのは、タバコとお酒。
与えれば与えただけ消費する、依存症まっしぐらな「ヤニカス天使」と「酒カス天使」を従えた三人組が織り成す、ドタバタ異世界珍道中――もとい、ドタバタ異世界ニコチン酒道(造語)!
タバコを吸ってはサボり、酒を飲んでは暴れる傍若無人な二人の天使に、主人公は何を思い、何を感じるのか。
旅の果てに、こんな罰ゲームのような二人を押し付けられた「答え」を見つけることができるのか――。
「生前の善行を考慮したとは、一体……」