あらすじ

子供の頃に皆さんの家にもあった知育玩具。 ボタンを押すと、ひらがなを読み上げてくれる、あのおもちゃです。 去年の夏、親戚の子供の遺品として譲り受けたその知育玩具が、夜中になると勝手に鳴り始めました。 「あ」「そ」「ん」「で」――。 一文字ずつ読み上げられる音の意味に気付いた時、私はそのおもちゃを捨てました。 ですが、お盆の夜。 捨てたはずのおもちゃの音が、再び聞こえ始めたのです。

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小説を読もう2026/07/02
  • 現在の作品知育玩具