あらすじ
顔に大きな痣を持つ公爵令嬢。
婚約(予定)者には、会うたびに「げえぇっ!」と叫ばれ逃げられる。
「げえぇっ!」って叫ばれるのは関羽だけで結構でしょ。
ひょんなことから自分が転生者で、ここは前世と違う異世界なんだと認識する。
そんな令嬢に、結婚話が舞い込んだ。相手は、この国の王で。
こんな誰からも恐れられる痣もちと結婚しようだなんて。何が目当て? やっぱり地位? 立場?
怪しく感じながらも結婚したヒロイン。案の定、夫となった国王は、一度も寝所を訪れなくて。
やっぱりね――で、自分が嫌われてるのだと落胆するヒロインだけど?
おや? どうやら夫の様子がおかしいぞ? ――です。