あらすじ
携帯ショップで働く遠野理玖は、小説を書き続けていた。
新人賞には落ち続け、投稿サイトのPVもほとんど増えない。
ある夜、自分が書いてきたすべてのヒロインが、「ある一人の女性」を映していたことに気づく。
「これを書き終えたら、僕は小説を書くことをやめよう」
そう決めて書き始めた最後の小説は、届くはずのなかった想いを、誰かのもとへ運んでいく。
※執筆途中の為、不定期更新です。
本作は別で投稿している『君の顔が描けたら』と世界観を共有しています。後日譚ではありますが、前作未読でもお楽しみいただけます。