あらすじ

過疎進む山間の集落で暮らす小夜子は、家族に隠され集落には「いないものとされている」母を慕い、気に掛けている。 離れに一人、紐で繋がれ大人しく暮らす、話せない母。 しかし高二の夏、蔵から古いカメラを見つけたことから、小夜子は胸に湧く疑惑を見過ごせなくなっていく。 現像したフィルムに映っていたのは、自分と同じ制服を着た、十七歳の母だった。 母はなぜ、「いないもの」にされてしまったのか―― ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※少し性描写があるので、レイティングを入れています。 毎日18時に更新します。 約11万5千字の作品です。

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カクヨム2026/07/01
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