あらすじ
宇宙歴120年。世界戦争が、終わり特権階級の人類が、地球に居座る。そして、戦争によって産み出された獣人と下層階級の市民が、宇宙に追いやられて20年が過ぎたが、宇宙と地球では、争いの火の手が増えていった。理由は、地球の特権階級による搾取だった。
そんな、戦乱の時代に金を払えば誰にでも雇われるならず者集団スペースジャッカルが、争いのなか、活躍していた。彼らは、国、企業、団体、果ては、犯罪組織にまで雇われて活動するまさにならず者集団。だが、1つだけ鉄則があった。
それは、受けた仕事は、死んでもやり通す。
彼らの行動は、次の時代の戦乱にも関わってくることになるとは、彼らも知らない。
登場獣人
★ヘル ジャッカル
スペースジャッカルのリーダー
2つ名は、宇宙の死神
任務のためなら相手を無慈悲に殺す冷酷非道な獣人。だが、仲間は売らない兄貴分。闇勢力から賞金をかけられているが、平気でそこから仕事を受ける豪胆さをもっている。
戦闘機戦では、敵の意表を突いての一撃離脱戦法
格闘戦では、軍人時代の武術とブラスターによる早打ち。
☆ローズ キャット
スペースジャッカルの副リーダー
2つ名は、才色兼知のローズ
ジャッカルの正妻。ジャッカル不在時は、代理で指揮をとる。金にうるさく、ジャッカルの浪費に呆れている。組織の金は、キャットが握っていてジャッカルも酒とタバコのために頭を下げてキャットに金をもらっている。
戦闘機戦では、高速移動による撹乱による奇襲。
格闘戦では、ナイフによる剣技。
★ローランド ゴリラ
スペースジャッカルの縁の下の力持ち。家事をすべてやるいいやつ。たまに敵をわざと逃がしてしまうのでジャッカルから「逃がしたやつが、また、俺たちを襲ってくるぞ。」と言われ、「逃げるようなやつは、俺たちに2度と挑んでこない。」と返され、「それもそうだな。」が、定番となっている。
戦闘機戦では、敵のエンジンや火器を狙って戦闘不能するスタイル。
格闘戦では、先祖が使っていた如意棒(チタンの棒)を使っての粉砕戦闘。
★グラント アライグマ
スペースジャッカルの整備担当。パイロット、戦闘員としては、頼りないが、整備と改造に関しては、ピカ一。何かあるとローランドの影に隠れることが多い。たまに変な発明で困らせるが、とんでもない発明でチームを救うことがあるので大目に見てもらっている。
戦闘機戦では、他の戦闘機を援護に回ることが多い。
格闘戦では、あまり進んで戦わないが、混乱してどでかいレーザーマシンガンや大砲をぶっぱなして暴れる。
★A100型アンドロイド
旧式のアンドロイド。すでに旧式だが、ジャッカルは、買い換える気はない。クルーが船にいない時は、留守番をしている。コーヒーを持ってくるのが好き。
格闘戦では、グラントが、手を改造したハンドブラスターとハンドサーベルで戦うが、見境なく撃つ、切るのでジャッカルから戦闘チップを抜かれている。
登場団体
★地球統一政府
この地球圏を支配する巨大国家連合。
宇宙歴をもって結成されて武力で各国家、コロニー、惑星を支配している。だが、腐敗と特権階級による搾取で不満が爆発して反乱軍を産みそれを、討伐するために賞金稼ぎ、はては犯罪組織にまで利用するクズ組織。
★バウンティギルド(賞金稼ぎ組合)
地球統一政府から認められた賞金稼ぎの組合
代表は、地球統一政府議員でもある国定忠治
政府や闇勢力からの依頼を賞金稼ぎに仲介して利益を得る団体。ジャッカルが、唯一、信用している団体。
★反乱軍
現在の地球統一政府打倒を掲げる軍事組織。
総司令官は、不明で地球統一政府からは、1億スペース$という破格の賞金がかけられている。宇宙全域を活動拠点にしており、政府軍や腐敗役人などを襲って各コロニーから支持を得ている。過去に軍事衛星を地球に落とそうとしたが失敗。近年は、政府内の人間にも接触して地球統一政府を中から打倒する動きもある。