あらすじ

Q .なんでそんなことを知ってるの? A .なんでだろうね? Q .君は何者なの? A .さあ、なんだろうね? Q .何が目的なの? A .うーん、なんだと思う? そんな考えなしの返答が招くスレ違いにより、自身が混沌の渦中に身を投げてしまうことなど当然といえば当然だった。 『勇者の軌跡』とは、他の追随を許さぬほどの驚異的な自由度と、現実の身体と遜色なく動かすことの出来るリアルな操作感、そして何よりもその異常なまでの鬼難易度が特徴的な国民的ゲームタイトルである。 そんなゲームで最も先頭を走っていたプレイヤーが、ゲームの世界に生を受けたとして、それはその世界に於ける特大のイレギュラー。 慣れ親しんだ幻想の世界に連れて行かれたプレイヤーが、お利口なだけのしょっぱいプレイで我慢出来るはずもなく、俺は全力でこの世界を攻略することにした。

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小説を読もう2026/07/01
  • 現在の作品Braイブ:シミュレーション 〜ゲームの主人公に転生してゲーム知識で無双する内に黒幕認定されてしまいました〜