あらすじ

【7.30完結】夜の港湾、錆びついた緑のフェンスの向こう側、大量に集めた尺玉花火の山の上に、クラスの女王的存在の和泉さんが佇んでいた。 「私は本当は南くんと一緒に花火大会に行きたかったんだよ」「代々木ちゃんとお幸せにね、じゃあね」 和泉さんの手に握られたくしゃくしゃの線香花火から、小さな丸いオレンジの火の玉がポトリと落ちる。大量の花火玉の山が大爆発を起こし、閃光と爆音と衝撃に包まれながら俺の意識は遠くなる。 俺は一体どうすればよかったのだろうか? 薄れ行く意識のなかで自問自答する。青春とラブコメと漫才が織りなす、ループ系ホラーミステリー。閃光のような一瞬の輝きを永遠に。

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カクヨム
カクヨム2026/07/01
  • 現在の作品閃光花火