あらすじ

汽車はゆく。少女たちの想いを乗せて。 この作品はオール讀物新人賞のラス前で無念に散ったものです。 そのときのペンネームは相庭朱夏といいます。 それに加筆修正を加えました。 昭和四十九年。北海道。夕張鉄道廃線の年。 幼かった月枝は、不治の病に冒された幼女明奈と出会う。 二人は強く結びつき、明奈の、本当のお父さんに逢いたい、という望みを叶えるため、二人だけの冒険の旅に出る。 幼い二人は純粋にお互いを想い合っていた。 その幼かった頃の記憶を封印して育った月枝は、三十年後、ふとしたきっかけで、自ら封印していた過去を思い出す。 二人の幼女。その二人がたどった運命とは……。

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カクヨム
カクヨム2026/06/30
  • 現在の作品あの日、少女と汽車の着くところ