あらすじ

シングルマザーとして五歳の息子、裕太を育てる河原芳美は、パート帰りに保育園へ息子を迎えに行く途中、かつての恋人、雛川キリトとの記憶に囚われていた。 高校時代に出会い恋人となったキリトは、七夕の短冊に願いを書き続ける少年だった。「芳美と手を繋げますように」「キスできますように」と願いは次々と叶い、二人は幸せな時間を重ねていく。しかし大学時代、キリトは難病に倒れ、若くしてこの世を去る。 彼の死後も芳美は彼を忘れられず、やがて職場で出会った孝之と結婚し裕太を授かるが、その夫も事故で亡くなり、再び深い喪失を抱えることになる。 そんな中、キリトの遺品から最後の短冊が見つかった。

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エブリスタ
エブリスタ2026/06/30
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