あらすじ
多くの者が信じているようで信じていないこの世界の理。
それは……。
神がいること。
そして、その神がこの世界を支配していること。
実はその理は正しい。
ただし、誤って伝わっていることもある。
天使と悪魔。
彼らは善と悪に属し敵対しているように伝わっているが、実はそうではない。
両者とも神に仕える従者。
それが真実。
それから、伝えるべき真実をもうひとつ。
天上界に住まう神は女性であること。
そして、次代の神は現在の神が指名すること。
これは現在の神の気まぐれから始まる天使と悪魔の辛く悲しい日々を描く物語。