あらすじ

四十八歳の南雲丈二は、異世界で小さな「何でも屋」を営んでいる。 本人としては、屋根修理や荷運び、掃除、迷子の猫探しをこなす普通の店主のつもりだった。 けれど、南雲には自覚のない常時発動スキルがあった。 「あらゆる行動に究極魔法効果を自動付与するスキル【リミットブレイク】」である。 ある日、店先で腹ペコの魔女ソフィア・レインフォールを拾った南雲は、ただ雑炊を食べさせた。 それだけのつもりだった。 だが、その『究極雑炊』は災厄の魔女を完全敗北させた。 以降、何でも屋ナグモには、最強テイマー、大聖女、剛斧の戦士、言霊のエルフ、剣豪、女剣士、生意気魔女っ子、元ニンジャ料理人、神話級魔獣たちが次々と集まってくる。 南雲は言う。 「うちはただの何でも屋だぞ?」 しかし王国中の人々は思っている。 ――あれは、ただの店ではない。 超大型商会だ、いや、軍事組織だ、いや、秘密結社だ。 本人だけが気づいていない、異世界何でも屋拡大コメディ、ここに開店。

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カクヨム
カクヨム2026/06/30
  • 現在の作品異世界何でも屋「ナグモ」 〜気づけば王国最強組織と呼ばれていました〜