あらすじ

エイリアンが侵略してきた。 ある日、突然。 黒い靄(もや)を撒き散らしながら現れた巨大な船は街を踏み潰し、生きた機械のような兵隊が人間を狩り始める。悲鳴が響き、血が流れ、昨日までの日常は一夜にして終わった。 誰もが絶望した。 だが、俺だけは違った。笑いが止まらない。胸が高鳴る。 壊れる人間を見るのが好きだ。けれど平和な社会では、何をするにも面倒が付きまとう。 だが今は違う。 法律は消えた。秩序は死んだ。世界そのものが巨大な狩場へ変わった。 こんな日を、ずっと待っていた気がする。 捕獲された先で出会ったのは、普通の人間達、そして目つきの鋭いギャルだった。俺を警戒し、軽蔑し、それでもなぜか離れない。 別に構わない。 エイリアンが人類を収穫し続ける終末世界で、生き残る方法はひとつではない。 彼女には彼女の目的がある。 そして俺には、もっと面白い目的が。

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カクヨム
カクヨム2026/06/30
  • 現在の作品人間社会滅亡適正者