あらすじ

宇宙が終わりかけていた。 だが本当にヤバかったのは宇宙ではない。 七歳の夕方だった。 感情を家畜として飼育する時代。 後悔は巨大化し、 失恋は天災となり、 「言えなかったごめん」は文明を滅ぼす。 感情保存庁第三感傷牧場。 そこで働く感情牧場管理官は、 宇宙最大の危険感情と遭遇する。 名称――夕方。 団地。 蝉。 膝の傷。 泣かなかった子供。 たったそれだけで、 宇宙は終わる。 そしてなぜか巨大プリンが現れる。 感動と哲学と後悔とプリンが正面衝突する、 意味不明超弩級SF感傷災害小説。 最後に残るのは愛か。 記憶か。 希望か。 それとも、ぷるっか。

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エブリスタ
エブリスタ2026/06/29
  • 現在の作品団地の夕方を食べ続けたAIの最後の職務