あらすじ

町外れの鏡沼は、くるぶしほどの深さしかない。 けれど嘘をついた人の足跡だけ、底なしみたいに沈む。 八年前、商店街の金券が消え、姉の灯里は盗人にされた。 誰も沼で確かめなかった。 埋め立て前夜、妹の碧は姉を呼び戻す。 最後に、沈めるべき嘘を見つけるために。

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エブリスタ2026/06/28
  • 現在の作品町で一番浅い沼にだけ、嘘つきの足跡が沈む