あらすじ

ホテルのチャペルで流れた入場曲は、高校二年の私が泣きながら作った失恋ソングだった。 音響係として働く凛は、疎遠だった母の再婚式で、封印したはずの曲を流される。 笑いものにされたと思った凛は式場を飛び出すが、その曲には母と再婚相手の家族だけが知る十年分の秘密が残されていた。 黒歴史は消したい過去ではなく、誰かが生き延びるために握っていた声だった。

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エブリスタ
エブリスタ2026/06/29
  • 現在の作品母の再婚式で、私の黒歴史ソングが入場曲になった