あらすじ
血のような赤い瞳、生まれながらに白い髪、透き通るような白い肌、桁外れな魔力量。
金髪に薄い色の瞳を持つ者が多いベンゼマ国において外見が全く違うマリアーナ=ルクスフェルドは、異質なもの……『悪魔』と呼ばれ、上流階級の貴族達から忌み嫌われていた。
権威ある公爵家の公爵令嬢であり、優秀な魔法使いであったため、あからさまな嫌がらせや手を出されるようなことはなかったが、悪意ある視線や言葉を遠くか向けられることは日常茶飯事。
そんなある日、公爵令嬢という立場上、仕方なく参加した夜会。
その夜会で、隣国プラシューマ国の第一王子、ヘリット=ラース=プラシューマに「妃になってほしい」と告げられた。
即刻お断りをし、夜会を後にしたマリアーナだったが……
マリアーナに一目惚れした隣国の王子は諦めの悪い性格で、魔法の研究のため塔に引きこもるような生活をしているマリアーナの元へやって来るようになって………
※悪用・盗作は無いと信じていますが念の為。画像や文章の無断転載・使用を禁止します※
※作者が不快と感じるページコメントは削除させていただきます。ご了承ください※