あらすじ

元亀元年(1570年)卯月 若狭国金ヶ崎にて木下小一郎は遠い未来に生きた前世の記憶を取り戻した。 そして今、自身はが後の豊臣秀吉の弟、小一郎秀長であることを自覚する。 しかし、奇妙なことに秀吉はじめ、著名な武将は皆その世界では女性(にょしょう)であった。 そんなことよりも、これから金ヶ崎の退き口が始まる、しかしそれは小一郎の知る歴史とは違うものだった。 共に撤退するはずの徳川軍は信長様と共に先発し、精強な三河兵なしの撤退戦が始まる。 この世界の歴史は自分が知る歴史とは違う道を歩むのだろうか、そしてそれは遠い未来、日本という国にどんな災厄をもたらすのだろか? 小一郎の孤独な戦いの日々が幕を開ける。

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カクヨム
カクヨム2026/06/29
  • 現在の作品木下小一郎の憂鬱