あらすじ
一太が二葉と退院の準備中、日本を支配した連邦軍の放送が行われる。彼らは日本中にウィルスをまいた、薬が欲しければ日本人全員で殺しあえと告げる。病院には暴徒が押し寄せ、数人がそれを鎮める。それから六維が国外に行こうと言い、乗った一太らで病院を発つ。だが車が急な坂を登れず、怪力の大五が車を押す。そこで暴走族に襲われるが戦闘慣れした八枝の指揮で、全員で戦って撃退。その後も暴動や戦闘を潜り抜け、山中へ。
その道中で一太は密かに誓う。二葉は半分連邦人。それを隠し、彼女の身を守ると。
彼は八枝と二人で襲撃をはねのけ、山を越えて東へ。それから死者の声が聞こえる三珠の案内で山中へ。そこでヤクザに襲われ、三珠が一太を庇って死ぬ。だが死んだ三珠の声に押され、彼はまた進む。
その後行き先を国後島と決め、四織の集落に宿泊。だが連邦軍に襲われ、四織たちの犠牲で一太らは逃げ延びる。
その後農村に着くが、殺戮を目にし、大五が怒り狂って突撃する。彼は強盗に身内を殺された過去があり、そのトラウマにふれたのだ。一太らは戦って敵を撃破し、東北地方へ。
その後漁船を修理して北海道へ。だがその途中で連邦軍に襲われ、七夏が致命傷を負う。彼女は漁船のおっちゃんと囮になり、一太たちを逃がす。それで一太たちは何とか逃げ延び、北海道へ上陸。
その後自衛隊と合流するが、避難民を逃がす時、連邦軍に襲われる。そこで六維が敵を引きつけ、一太たちを逃がす。一太は六維の最後の言葉に励まされ、新たなリーダーを名乗る。
一太たちは標津町へ着くが、ヘリで避難民を逃がすのは時間がかかる。その間に連邦軍が攻めてくるが、自衛隊と一太らが協力して撃退。一太らは最後の便で国外へむかおうとするが、ヘリが重くて飛び立てない。そこで大五が八枝とヘリを降り、それでヘリは無事に飛び立つ。
一太らはロシア領へ。ロシア人夫婦の家に厄介になる。
そこに大五と八枝が現れ、四人は再会を喜ぶ。