あらすじ
あらすじ
神様のミスで、二十八歳の社会人、俺こと白瀬蓮は死んだ。
異世界に放り込まれ、与えられたのは『言葉がわかる』能力だけ。草原に一人で立つ俺を拾ってくれたのは、端正な顔立ちの銀灰色の獣人、ガルダだった。
荷運びから始めた異世界生活。魔法を覚え、剣を持ち、少しずつ積み上げていく中で、俺はある力に気づく。
使うたびに、命が削れる魔法が、この身の中にあることを。
時を同じくして各地で起こる魔王出現の兆し、勇者の目覚め。
そんな物騒な世界でも死ぬ前の俺には、なかったものがある。今なら言える。
”悔いなく、生きている。”
書き溜めが尽きるまでは高頻度での投稿を心がけていきます。