あらすじ
星を術式として紡ぐ世界。
この世界で"魔術"と呼ばれるものは、すべて星の理から生まれていた。
人との関わりを避け、山奥で育った少女・ミシェルは、ある出来事をきっかけに王立星術学院へ入学する。
卓越した才能を持ちながらも、人付き合いを知らない彼女は、王子アレンや仲間たちとの出会いを通して少しずつ「誰かを信じること」を覚えていく。
しかし学院では、不可解な事件が続発し、その裏には王国を揺るがす陰謀と、ミシェルの亡き父の死の真実が隠されていた。
孤独だった少女が、人との絆を知り、世界の理に触れていく。
これは、一人ではほどけなかった"星"を、仲間と共にほどいていく物語。