あらすじ

消毒剤の匂いがする更衣室で、咲希の体を拭きながら、絵里は囁きかけた。 そそくさと着替えをすませた愛美は、次の予定に急かされる感じで、すでに姿を消している。 娘は口を結び、母親と視線を合わせないまま靴下を履いて、スクール用のビニールバッグを持つ。そして、階段を上りかけたところで、忘れものに気づいたように振り返った。 (本文より)

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エブリスタ2017/07/02
  • 現在の作品【単作短篇】スイミング・スクール