あらすじ
「…私のことを……好きだったりする?」
——夢で見た未来が、私に恋を教えてくれた。
家庭の事情から男女関係に複雑な感情を抱いている高校生・遥は、 隣のクラスの佐伯 朔と出会う。何も変わらない、いつもと同じ毎日がこれからも続くのだと、そう思っていた。
不思議な夢から始まった、新たな出会い。
初めての経験の連続に、鼓動は加速していく。
それは恋なのか、ただの居心地の良さなのか… 遥にはまだわからない。
そんな中、幼馴染の千雅の登場が、 少しずつ三人の関係を揺らしていく。
運命の糸に手繰り寄せられる時、 遥は初めて考え始める。
――『恋愛って、なんですか?』