あらすじ
※死に関する描写があります。苦手な方はご注意ください。
クリスマスイブ、流されるままに参加した友人との集まり。
恋人との約束を後回しにしたその選択が、すべてを変えた。
高校二年の秋山直人は、些細な“遅れ”によって恋人・朝倉栞を失う。
誰も彼を責めないまま、ただ残るのは消えない後悔だけだった。
そして、死の間際に訪れた「やり直し」の機会。
過去へと戻った直人は、今度こそ栞を救おうとする。
だが“救うこと”と“共に生きること”は、決して同じではなかった。
これは、ひとつの後悔から始まった物語。