あらすじ

『これから船に乗る。もう戻らない。会えてよかった。じゃあな』    わたしの折りたたみ式の携帯電話に入っていた、留守番電話のメッセージだ。  二十代後半か三十代くらいの男のひとの声で、きっぱりとした短い口調だった。 十五歳の少女と青年の、電話でつながる短い物語。 2026.6.28. ------ (超・妄想コンテスト 第269回「雨の告白」応募作品)

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エブリスタ2026/06/28
  • 現在の作品雨の日に願うよ